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Podcast discussing everything NFL & NBA. Predictions, recaps, over/unders, fantasy, and spreads. Hosted by Louis Standridge, Kyle Vrska, and Jay Martin.
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TPP12 どうせ、「日本は植民地」という見方から見ると このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら TPPは適切か?という疑問が多く出されている。その基準の一つは「独立国の日本が主権の一部を制限されるのではないか?」という懸念もある。でも、日本は独立しているのだろうか?  TPPでも、原発でも「行動に全責任を持つ大人ではなく、部分的に文句を言っている子供のような意見」が多いのも現実に独立していないからとも考えられる。具体的には、日本が独立状態とは言えない状態は次の通り。 自分の国の軍隊よりはるかに強力な軍隊が70年も駐留している。独立国であって、同盟を結んでいる場合でも、自分の国に同盟軍の軍隊が自分の軍隊より強力だという国はあったのか、歴史を思い起こしても思…
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TPP11 TPPが困る理由・・・代わりの案は? このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「貿易」という問題を歴史的に考える、つまり他の国のものを自分の国で使おうと思ったら、1)モンゴルのように一つの国になる、2)植民地を持つ、3)ブロック経済圏を作りそこだけでうまくやる、4)生産品(物)を自由貿易する、という段階に進歩してきた。 そして社会が成熟し、第三次産業(サービス、ソフトなど)が主体となったのだから、自由貿易が拡大して、将来は「主権はあるが、貿易や通貨は共通」という方向に進むのだから、全体の歴史の流れとしてはTPPに反対する根拠がない。 特に、日本は戦後、「物の自由貿易」があったからこそ高度成長し、かつ世界の一流国になったのだから、自分だけが良いこ…
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このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら TPPの問題は、「国境というものの質をどうするのか?」ということ、「日本だけ儲けて他の国は損してよいのか?」という根源的なことを含んでいる。 ところで、日本はすでに1980年代から「どうやっていいかわからない」ということになっている。 Photo_2 この図は実に現在の日本をよく示している。日本は1956年から高度成長が始まり、テレビ、洗濯機、冷蔵庫の三種の神器がそろったのが1970年代の初頭だった。その後、徐々に車、クーラー、パソコンなどより高度な耐久消費財が普及するようになったけれど、必需品ではないので、日本の「物」の発展は1975年にほぼ止まったといってよいだろう。 それにちょうど呼応するように赤字国債が増えだ…
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このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら (TPPのシリーズを一つ飛ばしていました。順序が逆になりましたが、これが09です) 農業より医療やその他のソフト系(知的財産、制度など)の方がTPPの問題点としては大きい。たとえば医療だが、日本の医療は「国民皆保険」という特殊な制度で、かなり効率的に運営されている。 Bandicam_20131105_152922697 この図で右の図はアメリカ、OECD(先進国平均)、日本の医療費を比較したものだが、日本人はがまん強いから医療費はそれほど上がっていない。それに対してアメリカは天井知らずに医療費があがり、医療を受けられない貧困層の問題が深刻になっている。 ところが日本でも諸外国に比べてよいというだけで、長い期間でみる…
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TPP08 TPPの交渉品目と農業 このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 新聞などにTPPは24品目といわれるが、それがこの表だ。 何が書いてあるかよくわからないという感じだが、簡単に言えば「すべての産業」ということができる。一般人はどれがTPPに入っているかは勉強しなくてよいだろう。いずれすべてのものが交渉対象になるのだからそんなことに時間を使うのは無駄というものである。 ここでは、問題となっている「農業」と「医療」について整理をしてみることにする。 Bandicam_20131105_152910556 まず農業の従事者の平均年齢を見てみると、フランスは35歳から54歳ぐらいまでまんべんなく人が従事し、イギリスもほぼ同じだ。それに対して日本は65歳以…
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TPP07 日本の戦後 このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 最終結論を出す前に日本の戦後を大雑把に振り返っておく。まずは日本という国の経済力だが、それはアメリカを基準とした円ドル相場で大まかには理解できる。 Bandicam_20131105_152850931 円ドル相場は例のブレトンウッズ会議で1ドル360円と決まり、それが1970年ごろまで続いていた。ところが徐々にアメリカの力が弱まり金本位制を放棄して力で決まる為替相場に変わった。 そうすると日本の力が・・・自由貿易の結果・・・強くなったので、当初のげんざいの360円から100円に、さらに一時的には80円ぐらいまで円高になった。日本が一流国になった一つの証拠でもある。 Bandicam_2013…
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TPP06 戦後の自由貿易とその成果 このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 戦後やややこしい形で出発した。それまで世界の表舞台にでなかった「自由主義と共産主義の本格的な戦い」が始まったからだ。戦前も戦いはあって、コミンテルンという共産主義世界普及委員会のようなところがあって、そこからのスパイ、指令などで世界は攪乱されていたが、表立っての対決はなかった。 ところが戦後になって、米ソの対決が厳しくなり、やがてそれが核戦争にまで発展するのではないかと懸念された。そんな中で自由主義国家の間では自由貿易体制が徐々に進み、各国の経済力も上がっていった。 Bandicam_20131105_152749118 世界の貿易はまずブレトンウッズ体制のもとで大成功をおさめ、…
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このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 太平洋戦争は、それが日本軍とアメリカ軍の戦闘だけなら、あるいは日本軍が勝ったかもしれない。物量では負けても特定の地域の戦闘の作戦や勇気では日本の方が優っていたからだ。 しかし、計画の長期性とか論理性という点では遠く及ばなかった。 Bandicam_20131105_152733499 この3つの写真は、日本とアメリカの余裕の差を示している。ほぼ同時期の戦争中のことだ。紅葉にかこまれた豪華なホテルの写真は、戦後の世界貿易の骨格を決めた「ブレトンウッズ会議」が行われたホテルで、下の白黒の2名の人はケインズとホワイトで、会議を主導したアメリカ人である。 一方、ほぼ同時期に日本では学徒動員が始まり、大学生は出陣(学徒出陣)、…
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TPP04 TPPと直接関係する第2次世界大戦の原因 このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 第一次世界大戦でヨーロッパの国は痛い目にあったのに、まだ「自分だけは得をしよう」という不届きな心は消えなかった。今度は「植民地の獲得合戦」ではなく、「ブロック経済圏を作り有利にお金を儲ける」ということになった。 Bandicam_20131105_152718274_2 イギリスがポンド・ブロック、アメリカがドル・ブロック、フランスを中心として金・ブロックができ、弱小ブロックがドイツと日本になった。第一次世界大戦が「植民地のある国とない国」の争いだったのに、ほぼそれと同じように「植民地のある国が広いブロック圏を持ち、植民地のない列強だったドイツや日本が割を食う」と…
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このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら ここまでTPPが話題なのに、モンゴルと植民地の話をした。全然違うように見えて、似ているところもあるし、そっくりな所もある。TPPで何が起こるかを予想するには、「モンゴル型」になるものと「インド型(植民地、現代の日本型でもある)」があるので、一応、それを復習してみたというところだ。 ところで、20世紀に入って、第一次世界大戦と第二次世界大戦があった。この二つの戦争も「貿易」で起こっている。最初の戦争、つまり第一次世界大戦は「白人同士の略奪争い」だった。 Bandicam_20131105_152700382 当時、世界はほとんどが植民地で、多くの国を植民地にしていた国は全部で13カ国、そのうち、特に「イギリス、オランダ…
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このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら ブロック経済が原因となって第二次世界大戦が起こったことが問題になり、まだ戦争中の1944年にブレトン・ウッズ体制(GATT、国際通貨基金(IMF)、国際復興開発銀行(IBRD、世銀)、国際貿易機関(ITO)の設立が準備され、その後、1948年に少し歪んだ形でスタートした。 日本は1952年に独立した後、1955年にGATTに加盟する。その後、日本も貿易立国として発展し、それが1995年のWTO(世界貿易機関、国連の常設機関)になる。 GATT:General Agreement on Tariffs and Trade WTO: World Trade Organization Bandicam_20130915_1…
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このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 多くの人が「世界は最終的にどのようになっているのがよいだろうか?」と考えるだろう。普通は「戦争のない世界」とか「国境がない世界」と思っているのではないか。 今から100年ほど前までは、「世界大戦」というのはなく、個別の国同士で戦ったり、弱い国を植民地にしたりしていただけだったが、20世紀に入って第一次世界大戦、第二次世界大戦という二つの大きな戦争を経験し、人類は「戦争のない世界」を目指そうということになった。 戦争を無くすためには「平和が大切」という「思い」だけではダメだ。思いだけで戦争がなくなるならもうとっくに無くなっていて、現在の日本のように甘い考えを大人が持つことは無い。 強い意志というのは「平和が大切という思…
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